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しんぷるん。

難病(潰瘍性大腸炎)と障害(双極性障害)を抱えながらシンプルに人生を楽しんでる画家です

スランプから抜けるにはありのままでいるしかない。

お疲れ様です。

モリですよ。

 

庭のお花です。小さな春。

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絶賛スランプ中のわたしです。

どうもどうも。

でも少し脱却できそうなのでそのお話でも。

 

以前もお話ししましたが

わたしは昔はイラストレーターとしてお仕事をもらってました

そして難病などが発症して絵画の方に転向したのですが

 

転向したきっかけ

きっかけというかイラストから絵画の橋渡しだったのが

かの有名な奈良美智さんなんですよね。

彼のドローイング本が落書きみたいな、なんていうかイラストっぽいけど

 

 

「これは絵画だ!!!」

 

 

そんな衝撃を今でも覚えてます。

ありのままなんですよね。純粋な気持ちになれるというか。

 

そこから日本人で海外で活躍されている方々の作品集や展示を見たり

今まで「クライアントから依頼されたものを描く」概念から解放されたというか

好きなもの描いていこうと思って、絵画を始めた訳なんですが。

そんで今も描いている訳なんです。

 

たまにくる「奈良美智病」

奈良美智なんて書いたら多方面から怒られそうですが

本当に、ああいう純粋で開放感があってシンプルかつ繊細な

 

いい意味で子供が描いたような。

 

勿論素晴らしいテクニックありきなんですが

(キャンバス作品とか特に素晴らしいです)

超憧れるんです。本当に心から愛しているので。

だからああいう風になりたい病気になるんです。

この病気にかかるとですね

 

なんて自分の絵は色々なしがらみに縛られているんだ!!!!

クソが!!!!

 

なんてしょんぼりしちゃう訳です。

そこでコンチクショウと前向きになるんです。

 

一時的には良くなるんですが、後遺症があってですね…

ひたすらドローイングするんです。

奈良さんには到底近づけないけど

彼のドローイングの数は半端ないから描いて描いて…

 

 

ああ!ご本人の作風に似てきてしまってきた!!!

クソが!!!

 

 

これが後遺症ってやつです。後遺症というか…って感じなんですが

 

ありのままで描いていくしかない

そりゃ奈良さんとは生まれも育ちも違う訳なんですし

似たいい感じの作品は描けるけど

 

「自分が気持ちいい作品ではない」

 

なんども言いますが、彼とわたしは違う人間です。

 

ここまでくると自己分析ってレベルですね。

昔は何が好きだったかとか今は何が好きとかそんなレベルから振り返りました

過去の自分や作品を友人に聞いたりもしました。

 

そうしたら、友人が覚えていたことで

当時日本画ニコニコ生放送していた時に

下図も何もなく描いていたのですが

 

「何も考えてないように描いているね?」

「そうだね、筆と色で思うままに描いてるよ」

 

そんな発言をしていたそうで

自分の絵のルーツを少し垣間見れた気がしました。

 

あと、イラストはずっとやってたのでやっぱりキャラクターではないけど

それっぽいのも描いていきたいなと。

 

そこらへんはブランクあるので練習ですね。

 

とにかく筆が動くまではひたすら描いて

そこでももう限界感じたら

 

 

自分のルーツや大切にしていたものを振り返ろう。

 

 

大事。本当に大事。

 

ここまで読んでくれてありがとう。

ではの。